2019/05/12/ 15:50ー17:10
座標 緯度35.779243 経度139.882530
天候 当日晴れ 前日晴れ 土の状態 やや乾燥気味
Sample139
記録者 Sugar Nat
測定器 HSF(ホットスポットファインダー)
ホットスポットの要因 注釈
ベンチ下が周辺よりも少し窪んでおり、その結果周辺から水が流れ込む場所となっている。そのためホットスポット化。ベンチ前の堆積物が以前より少なかった。恐らく清掃の一環で除去した可能性が有り。しかしながら、多少なりとも堆積物は残っており、その堆積物表面を測ると、0.20μSv/h近いがあった。(地表面付近。おおよそ2~5cmの辺り)
周辺線量だが、石垣からの天然放射線の影響で若干高めに出ている。
ベンチ下が周辺よりも少し窪んでおり、その結果周辺から水が流れ込む場所となっている。そのためホットスポット化。ベンチ前の堆積物が以前より少なかった。恐らく清掃の一環で除去した可能性が有り。しかしながら、多少なりとも堆積物は残っており、その堆積物表面を測ると、0.20μSv/h近いがあった。(地表面付近。おおよそ2~5cmの辺り)
周辺線量だが、石垣からの天然放射線の影響で若干高めに出ている。
備考
特になし。
検体 堆積物(土)
ホットスポットの範囲 南東113°の方向 横180cm×縦80cm
採取面積 横12cm×縦11cm
ホットスポットのおおよその深さ3cm
採取した深さ およそ3cm
東林間測定室による測定結果
測定日2019年6月27日
検体測定結果
Cs134 520Bq/Kg 104±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs137 7,100Bq/Kg 1,420±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs合算 7,620Bq/Kg
測定試料量 60g
測定時間 3,600秒
測定試料量 60g
測定時間 3,600秒
※100ml容器の場合検証の結果、1割ほど低く出る傾向があります。
ホットスポット直上線量
1m 0.137μSv/h、50㎝ 0.173μSv/h、5㎝ 0.282μSv/h
周辺空間線量ホットスポット一番高い場所から2m離れた線量値
1ⅿ 0.118μSv/h、50cm 0.135μSv/h、5cm 0.129μSv/h