2019年7月16日火曜日

Sample130 水元公園Aブロック第2駐車場アスファルトと土のきわ 線の濃縮

2019/03/31/ 17:51ー18:32
座標 緯度35.789957 経度139.868550
天候 当日晴れ 前日雨 土の状態 湿り気有り
Sample130
記録者 Sugar Nat
測定器 HSF(ホットスポットファインダー)

ホットスポットの要因 注釈
広い駐車場。その広い面積分に降り積もったフォールアウトが雨によって駐車場はじに運ばれ、土部分に環境濃縮。横に長く濃縮。線の濃縮。のら猫が非常に多かった。
被曝をしているのは人間だけとは限らない。

備考
特になし。

検体 土壌

ホットスポットの範囲 西287°の方向 横2230cm×縦370cm 
採取面積 横11cm×縦14cm
ホットスポットのおおよその深さ5cm以上あるとみられる。
採取した深さ およそ5cm

東林間測定室による測定結果
測定日2019年7月3日
検体測定結果
Cs134   1,150Bq/Kg  230±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs137 15,700Bq/Kg  3,100±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs合算 16,850Bq/Kg 
測定試料量 107g
測定時間 3,600秒
※100ml容器の場合検証の結果、1割ほど低く出る傾向があります。

ホットスポット直上線量 
1m 0.300μSv/h、50㎝ 0.466μSv/h、5㎝ 1.231μSv/h

周辺空間線量ホットスポット一番高い場所から3m離れた線量値
1ⅿ 0.095μSv/h、50cm 0.091μSv/h、5cm 0.082μSv/h

HSF平均化30秒

水元公園第二駐車場面積が見ての通り広いのが分かる。

土とアスファルトの際がある。その際部分に環境濃縮。線の濃縮。

採取場所の様子

ピンク色の養生テープがある場所が周辺線量測定地点

採取場所の様子

ホットスポット直上5cm

ホットスポット直上50cm

ホットスポット直上1m


周辺線量5cm

周辺線量50cm


周辺線量1m

採取の様子

採取面積を測る様子

採取面積を測る様子

採取した深さを測る様子

採取場所