2019/03/31/ 13:45ー14:20
座標 緯度35.792485 経度139.869838
天候 当日晴れ 前日雨 土の状態 湿り気有り
Sample126
記録者 Sugar Nat
測定器 HSF(ホットスポットファインダー)
ホットスポットの要因 注釈
草むらの真ん中で環境濃縮する様な場所では無い所にホットスポット化。河原の石畳部分から環境濃縮した様子は無い。傾斜が池側に傾いているため。
ホットスポット化した原因だが、はっきりとはしないが落ち葉を集積した場所であったか、排水管等がホットスポットの下に通っており、それが破裂してためでは無いかと考えられる。もしくは、草むらの雨水がこの場所に集積したとも考えられなくも無いが、粘土質の土から土への移行でこういった環境濃縮は今まで見たケースが無い。
ホットスポット化した原因だが、はっきりとはしないが落ち葉を集積した場所であったか、排水管等がホットスポットの下に通っており、それが破裂してためでは無いかと考えられる。もしくは、草むらの雨水がこの場所に集積したとも考えられなくも無いが、粘土質の土から土への移行でこういった環境濃縮は今まで見たケースが無い。
備考
特になし。
検体 土壌
ホットスポットの範囲 東88°の方向 横190cm×縦120cm
採取面積 横9.5cm×縦6cm
ホットスポットのおおよその深さ5cm以上あるとみられる。
採取した深さ およそ6cm
東林間測定室による測定結果
測定日2019年7月4日
検体測定結果
Cs134 236Bq/Kg 47±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs137 3,200Bq/Kg 640±Bq/Kg(誤差Bq/Kg)
Cs合算 3,436Bq/Kg
測定試料量 126g
測定時間 3,600秒
測定試料量 126g
測定時間 3,600秒
※100ml容器の場合検証の結果、1割ほど低く出る傾向があります。
ホットスポット直上線量
1m 0.132μSv/h、50㎝ 0.224μSv/h、5㎝ 0.694μSv/h
周辺空間線量ホットスポット一番高い場所から3m離れた線量値
1ⅿ 0.080μSv/h、50cm 0.071μSv/h、5cm 0.075μSv/h